6月17日 PM1:00
ミサキをシロウに治療してもらってから病気が完治したとの連絡
を受けた。シロウの力は確実だった。
あの少年は何者なのだろうか。
ヒューゴはユリヤの元を訪れた。

ユリア

ヒューゴ

ユリア
その時、携帯が鳴った。鞄から携帯電話を取り出した。
ユリヤは本体の倍はあるだろう巨大なカバーの付いたスマート
フォンを耳に当てた。
6月18日 AM11:00
翌日、ヒューゴの元に病院から連絡があった。
電話口の看護師も信じられないという様子だったが、ミサキの
病気が完治したらしい。
不治の病であるはずのオベロン病の治療例はないので更に検査
は必要らしくしばらく会うことはできないが、確かにミサキは
健康そのものだという。
シロウはその力を使って不治の病さえも治療してみせたのだ。
電話を切ったあと、ヒューゴは嬉しさのあまりにその場で飛び
跳ねた。
隣にいたユリヤは普段見慣れないヒューゴの様子に笑いをこら
えた。

ユリア
ミサキさん、大丈夫なの?
その様子じゃ聞くまでもないけど
ヒューゴは目じりに少し涙も浮かべながら片手を上げて答えた。

ヒューゴ
まだ病院で検査しているが、本当に治っているらしい。
嬉しい。本当に嬉しいよ

ユリア
ヒューゴとユリヤは嬉しそうに手を取り合った。
6月18日 AM11:00
メルティスイートの格好をしたユリヤはビルの端に腰をかけて、
ぼんやりと渋谷の街を眺めていた。
二日前、ミサキを治療してから姿を消したシロウをそれっきり
見ていない。
渋谷を飛び回って探したが、どこにもシロウの姿は見つけられ
なかった。
シロウは今どこにいるのだろうか。そしてあの子は何者だった
のだろうか。
不思議な子だった。
もしかしたら、本物の神の使いだったのかもしれない。
神の使いが困った人を治療してまわっていたのだ。
シロウは天使だったのだろうか。
「ユリヤ」
後ろから声をかけられた。
ユリヤが振り向くと、そこにはシロウがいた。

ユリア

シロウ
そろそろジュンビがトトノイそうなんだ。
イッショにきてくれないかな

ユリア
シロウは微かな微笑みを浮かべながら、ユリヤに向かって手を
かざした。
次の瞬間、ユリヤは強烈な眩暈に襲われその場で意識を失った。
このページでの効果
・メルティスイートのコマをマップから離脱させる。
(キャラクターカードの上に置いておく)
メルティスイートがマップ上から離れている間、メルティ
スイートのすべてのアクションを使用することができない。
・サイバーテングとメルティスイートのプレイヤーは、
自分のデッキからカードを1枚ずつ引く。
・スーパーヴィラン2体撃破後
次のクライムタイムの処理の終了時に直ちに次に進む。
※通常のメナスは出現せずスーパーヴィランが出現します。